雛祭りは遠い記憶の彼方に

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昔むかしの思い出話



ひな祭りシーズンになると思い出すこと

 

当時専業主婦だった私には、近所に何人かのママ友がいました。

お互いに上の子どもが同年齢。全部で四人のママ友グループでした。

 

うち以外には女の子がいなかったこともあり、お雛祭りに縁のなかった彼女達の一人が私にこう言ったのです。

 

「ねえ、おひな祭りをやってくれないかな」

 

 

ホームパーティーってどうすればいいの?

 

ホームパーティ-なんかやったことのない私が、急遽うちでパーティ-を開く羽目に……!

1週間前から必死でメニューを考え、予算を練りました。

 

 

やらなくちゃいけないことは大きく分けて以下の3点。

 

 

・大人用、子ども用、二種類のメニュー。

・ホールケーキの手配。

・前日には部屋の片付けと掃除。

 

 

今とは違って私は働いてはいませんでしたが、それでも大変でした。
まだ子どもは一人だったので、その点は楽でしたが。

 

 

ランチメニューは、雛祭りらしく、そして少しでも楽に

 

私が考えたメニューは、ちらし寿司、蛤の潮汁、サラダ、デザートに苺の練乳がけ。そして3時には苺のケーキと大人はコーヒーまたは紅茶、子どもはホットミルク。(これらのメニュー詳細については新米主婦が苦肉の策で考案したひな祭りメニューをご覧ください。)

 

たぶん、メニュー自体は大したことはなかったでしょう。

でも、毎日小さい子どもの世話をしながら、主婦業もやり、部屋を片付け、ひな祭りの準備もする……。
そしてメインの7段のおひな様を飾らなくちゃいけない。

メニューより何より、このひな飾りがひな祭りらしくしてくれました♪

 

雛祭り当日、賑やかな我が家

 

ママ友達が各々子どもを連れてやってきました。

3人の小さい男の子達は、皆、腕白。
お雛様なんかには勿論興味なし。

ケンカをしたり、玩具の取り合いをしたり、それはそれは賑やかなことに……。

 

不用品を隠している部屋の扉を開けてくれたり、冷蔵庫を開けてくれたり、男の子達って超活発!

 

結局しっちゃかめっちゃかのひな祭り

 

私の拙いちらし寿司を皆で食べ、ママ友はお喋りに興じ、子どもは子どもで、リビングの滑り台で遊んだり、走り回ったり、寝る子もいたり。まあそれはそれは大騒ぎでした。

 

きっと私のちらし寿司は、完璧ではなかったはずです。でもさすがに、味をどうこう言うママ友はいませんでした。

 

 

きっと、普段小さい子がいると集まってランチなんてなかなかできないので、ママ友達にとってはいい気晴らしになったのでしょう。

そして子どもは子どもで、同年齢の友達同士、ヤンチャができて楽しかったみたいです。

 

本音は1回の開催で懲りた、ひな祭りパーティー

 

自宅で開催となると、精神的・経済的・物理的にも結構厳しいものがあるのです!

でも、ママ友達は、毎年、「今年もひな祭りパーティーする?」と期待を込めて聞いてくるのでした。

そうなったら、止めたくても止められない……。
お正月が過ぎるといつも私はおひな祭りのことで憂鬱になってました。

 

その後5回は開催された、おひな祭り

 

上の子ども達が小学校に上がるのを機におひな祭りはなくなりました。

考えてみればそう何年もというわけではなかったのですが、それでも、開放された時はホッとしました。

 

うちの娘はおとなしい子で、お行儀も良かったので手もかかりませんでしたが、腕白な男の子達が集まると、私の育児の負担は普段の何倍にも!
後片づけをしながら、「あ~、終わった~!」と思わず叫んだものでした。

 

今となっては懐かしい思い出です。

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